イベント後の会場は、一面の花畑に!
THE CAMP BOOK 2019の会場、富士見高原リゾート。
夏季は、あたり一面に花畑が広がる「花の里」に変身します。
たまには綺麗な花をお腹いっぱい見て、ココロと身体を癒しませんか?
カートでぐるり周遊花めぐり。花の里へようこそ
今回私たちがお世話になる「富士見高原リゾート」さんは、どんな会場なの?どんな魅力があるの?
そんな質問をよくいただきます。せっかくなので会場情報を今回はお届け!
フェス以外のシーズンでも遊びに来てくださいね!
「ここからここまでカートで上がれて、展望台に行けます」
そう答えてくれたのは会場の担当者、五味(ごみ)さん。
今回、開催にこぎつけられたのは五味さんの力がかなり大きいです。会場を決める際は、担当者さんとの相性が非常に大切で、フェスに対して理解があるか?音楽が好きか?などで会場サイドに与えてくれる印象がガラっと変わるからですね。
ちなみに五味さん、今回の出演アーティストの中ではeastern youthのファンらしく一気に意気投合してしまいました(笑)会場内で見かけたら是非声を掛けてみてください。
花畑は、斜面を色鮮やかに染める100万輪の百日草が広がるロマンスエリア、ヘメロカリス、アジサ、ジキタリスなどが敷き詰められた白樺エリアに分かれており、遊覧できる花の里カートで見学することができます。
ハンドル、アクセル操作不要の自動運転でお子さんがいる方にも安心です。
白樺林を通り約25分、絶景の展望台「創造の森」へ行く天空の遊覧カートもありますよ。
標高1400mの「望郷の丘展望台」にある天空の鐘は、恋人と鳴らすと結婚できるとかなんとか(すみません多分違います)
天空の遊覧カート乗り場の近くには、天然温泉に入れるホテル八峯苑鹿の湯があります。
園内を一通り見た後は、お風呂でリフレッシュしてから食事をしても良いですね。
こちらのお湯は特徴があるんです。
地下1800mより噴出する源泉100%の湯は、泉質の繊細さゆえ、刻刻とその色が変化します。
特に、時々現れる「翠色」は、やさしく奥深い色合いです。(露天風呂は毎日17時に翠色になるそうです)
夏季は夜のライトアップも行われる花の里で、日々の喧騒を忘れてはいかがでしょうか?