道の駅 こぶちざわにある温浴施設で体力回復!
小淵沢ICから会場へ向かう途中の道にある、道の駅 こぶちざわ。
スパティオ小淵沢はそちらの一角の宿泊施設。施設内には極上の風呂が待っていました。
とりあえず飯、ではなく今回はとりあえず風呂!
1500mの地底から湧き出る天然温泉
フェスの楽しみ方は人それぞれですが、疲れるまで体を動かして遊ぶ人も多いのではないでしょうか?
行きの車でも運転は疲れますよね。とにかく行きも帰りも温泉に寄って疲れを癒そう!
会場近隣にも温浴施設はたくさんあるのでご紹介します!
私たちが向かったのは、「道の駅 こぶちざわ」に隣接するスパティオ小淵沢内、延命の湯。
標高1000mの大自然の中、ゆっくり浸かれば命も延びるってもんです。
高原の大地に育まれた温泉は、湯出量203リットル/分とたっぷり放出中!
まずは内湯。成分は塩化物炭酸水素塩泉。
神経痛・筋肉痛・うちみ・冷え性などに効くと言われています。湯温は約41℃、ゆっくり入るのにおススメです。
露天は2種類、露天風呂と岩風呂があります。いずれも加温循環加水です。
高原の空気を目一杯浴びながら外気浴を楽しみましょう(湯冷めしない程度に)
サウナはドライサウナ、温度は約100℃。しっかり熱いので内湯で汗を出しやすくさせてから入るのがオススメです。
サウナーの皆さん、会場近くのととのいスポットは「延命の湯」ですよ!
(ただ、冬場は特に水風呂が鬼のように冷たいです。いわゆるシングルです)
建物内は清潔感がとてもあり、女性も満足すること間違いなしですね。
リンスインシャンプー、ドライヤーは付いていますので体ひとつで行けるのも大きな魅力。
こちらはスパティオ小淵沢というホテル内に浴場があり、宿泊者限定の「あかまつの湯」もあります。
内湯らしいのですが、どんな施設なのか気になりますね!
周辺の温泉施設、まだまだ掘り下げていきます、お楽しみに!