Artists

6月8日(土)

PUFFY

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在日ファンク

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eastern youth

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藤原さくら

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折坂悠太(合奏)

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HAWAIIAN6

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TURTLE ISLAND

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T字路s

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柳家睦とラットボーンズ

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BASI

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唾奇×HANG (glitsmotel)

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U-zhaan×環ROY×
鎮座DOPENESS

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OMK (YOUNG-G・MMM・Soi48)

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Monaural mini plug

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珍盤亭娯楽師匠 (DJwaterdamage)

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YonYon

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梅垣義明(WAHAHA本舗)

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TCB DISCO ※2日通し券をお持ちの方のみ参加可能

石野卓球

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CAPTAIN VINYL
(DJ NORI+MURO)

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NOEL & GALLAGHER

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dj sleeper

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6月9日(日)

SPECIAL OTHERS ACOUSTIC

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LITTLE TEMPO

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mabanua

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前野健太

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TOKYO No.1 SOUL SET

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OLEDICKFOGGY

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カネコアヤノ

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OGRE YOU ASSHOLE

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Mari kaneko Presents
5th Element Will

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タテタカコ

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TICKET

PUFFY

大貫亜美
吉村由美

1996年奥田民生プロデュースによる楽曲「アジアの純真」でPUFFYとしてデビュー。その後「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」等次々とヒットを連発。全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーンネットワーク」にてPUFFYを主人公にしたアニメ番組「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして世界を舞台に活動中。

在日ファンク

浜野謙太(Vo)
仰木亮彦(Gt)
村上啓太(Ba)
永田真毅(Dr)
橋本剛秀(Sax)
村上基(Tp)
ジェントル久保田(Tb)

新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。
高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。
しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。

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eastern youth

1988年 札幌にて、吉野寿、田森篤哉、三橋徹により結成
1991年 バンド上京に伴い三橋脱退。
1992年 二宮友和加入。 2015年 二宮脱退。
2015年 村岡ゆか加入。
何がなにやら暗中模索で今日も迷走中。

吉野 寿:エレキギター、ボイス
村岡ゆか:ベースギター
田森篤哉:ドラムス

藤原さくら

福岡県出身。23歳。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。
地元・福岡を中心としたライブ活動で徐々に注目を集めはじめ、高校卒業を機に本格的に音楽活動を開始。
2018年には初の日比谷野外大音楽堂でのライブを行い、Ovallのmabanuaをサウンドプロデュースに迎えたEP"green"とEP"red"を発表した。
天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。

折坂悠太(合奏)

平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。
幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
2015年、レーベル『のろしレコード』の立ち上げに参加。
2016年には自主1stアルバム『たむけ』をリリース。その後は合奏(バンド)編成でのライヴも行う。
2017年8月18日には、合奏編成にて初のワンマンライヴとなる「合奏わんまん」を代官山 晴れたら空に豆まいてにて行い、チケットは完売。同日より合奏編成で録音した会場限定盤「なつのべ live recording H29.07.02」を販売開始する。
2018年1月17日、合奏編成による初のスタジオ作EP「ざわめき」をリリースする。
2018年2月より半年かけて、全国23箇所で弾き語り投げ銭ツアーを敢行し話題を集め、FUJI ROCK FESTIVAL 2018、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO、New Acoustic Campなど夏フェスにも多数出演することが決定する。そして、10月3日に2ndアルバム『平成』をリリース、リリースツアーは全公演完売となる。
『平成』はCDショップ大賞を受賞、ミュージックマガジン 日本のロック部門1位を獲得するほか、各所で高い評価を得る。 2019年3月29日に、最新シングル『抱擁』をリリースした。

独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせながら、それをポップスとして消化した稀有なシンガー。その音楽性とライヴパフォーマンスから、宇多田ヒカル、ゴンチチ、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、小山田壮平(ex: andymori)、坂口恭平、寺尾紗穂、岸田繁(くるり)、三浦大知らより賛辞を受ける。

折坂悠太うえぶ(Official Web) http://orisakayuta.jp/
折坂悠太(Twitter)@madon36 http://twitter.com/madon36
折坂悠太いんふぉ(Twitter)@orisakayuta http://twitter.com/orisakayuta
折坂悠太(Instagram)@orisakayuta http://instagram.com/orisakayuta
INTERVIEW

HAWAIIAN6

1997年結成のメロディック・ロック・バンド。当初はHi-STANDARDのコピー・バンドとして開始。インディで発表した1stミニ・アルバム『FANTASY』が2万枚に迫るセールスを記録。PIZZA OF DEATH移籍後、2002年に1stフル・アルバム『SOULS』を発表。疾走感あふれるサウンドにのる英語詞と哀愁漂うメロディで人気を呼ぶ。2007年には自主レーベル〈IKKI NOT DEAD〉を設立。メンバーチェンジを経て、YUTA(vo,g)、GURE(b)、HATANO(ds)の3人に。活動20周年を迎え2017年10月に5thフル・アルバム『Beyond The Reach』とライブ&ドキュメントDVD『20 years』を同時リリース。

TURTLE ISLAND

1999年20世紀末 豊田市にて結成。幾多のメバーチェンジを繰り返し、東洋と西洋各国の様々な楽器を取り入れ、日本のお囃子やチンドン等、日本やアジアのモンゴロイドのGROOVEと、パンクやロック、レゲエサウンドから民謡、各国土着音楽まで勝手雑多に飲み込んだ極東八百万サウンド。日本、アジア近辺の土着ズンドコビートと独自の世界観や節回しを磨きつつ自分たちのルーツ、遺伝子、細胞、魂の踊る音楽を模索追及しながら国内外で活動中。

橋の下世界音楽祭 主宰。

今年、2019年で活動二十年をむかえる。

T字路s

2010 年に結成された、伊東妙子 (Gt,Vo) 篠田智仁 (Ba / COOL WISE MAN) によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。二人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。2019年1月に約2 年ぶりとなるセカンド・アルバム「PIT VIPER BLUES」をリリース。全国各地でリリースツアーを開催中。

INTERVIEW

柳家睦とラットボーンズ

和風レベル歌謡とか演芸ロックとかラテンムードコアとか色々言わしてますが東京のパンクス、スキンズ&サイコスが集まった流浪の反逆音楽革命集団が「柳家睦とラットボーンズ」日雇い達の精力剤~カサついた奥様の心を潤す潤滑油!ヨロシクどーぞ

BASI

1998年に韻シストを結成し、結成20年目に突入。2018年8月に8枚目のフルアルバム「IN-FINITY」をリリース。2011年に自身のレーベル「BASIC MUSIC」を設立。2017年に5枚目のソロアルバム「LOVEBUM」をリリース。インディーズオリコンチャート TOP10にランクイン。最近ではCHARA、LUCKY TAPESなどの作品にMC(ラッパー)として参加。"BASI & THE BASIC BAND"名義でも2017年から活動を開始しており、2018年に1st EP「Rainy EP」をリリース。そして10月には7インチ「愛のままに feat.唾奇 / 星を見上げる」を発売。

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唾奇×HANG (glitsmotel)

唾奇×Sweet WilliamのWネームアルバム"jasmine"で一気にその名を知らしめた唾奇と、徒歩で日本一周の旅をしながらライブ活動をしているリリシスト HANGとのユニット2017年にglitsmotel名義として人塵製作所より”glitsmotel”をリリース後、各地でライブを行い、2018年も各地で大型フェスなどに出演し、確実にジャンルを超えたリスナーからの支持を得ている。個々の活動、ユニット共に今後も目が離せない存在だ。

INTERVIEW

U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS

ラッパー2人とタブラ奏者によるユニット。

・鎮座DOPENESS
ラッパー。国内最大規模のフリースタイルMCバトル「ULTIMATE MC BATTLE」2009年度全国優勝。ミニアルバム『T.U.B.E.』、フルアルバム『だいぶ気持ちいいね!』をリリースするほか、ZEN-LA-ROCK・G.RINAとのユニット「FNCY」としても活動中。

・環ROY
ラッパー。これまでに最新作『なぎ』を含む5枚のCDアルバムを発表。近年は、パフォーマンス作品『ありか』(2016年)、インスタレーション作品『Types』(2015年)、映画『アズミ・ハルコは行方不明』劇伴音楽(2016年)など、活動の幅を広げている。

・U-zhaan
タブラ奏者。14年に坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ、KAKATOらをゲストに招いたソロアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表。17年に蓮沼執太&U-zhaanとして『2 Tone』、18年にはフルカワミキ÷ユザーンとして『KOUTA LP』をそれぞれリリース。

U-zhaan http://u-zhaan.com
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OMK (YOUNG-G・MMM・Soi48)

stillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48を中心にアジアの地下ヒップホップ・シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない音楽、危険な現場、ゴシップ、レコード、カルチャーをディグするプロジェクト。SNS上のうわべだけのコマーシャルと異なる”リアルで質の高い”情報は大きな話題を呼び『STUDIO VOICE : Flood of Sounds from Asia-そこで生まれる音楽-』やTBSラジオ「アフター6ジャンクション」で特集されることに。日本では誰も知らないであろう曲をこれ見よがしにかけてみんなで盛り上がる他では体験できないDJイベント、貴重な情報をファンと共有するワンメコン・ミーティングを不定期開催中。

INTERVIEW

Monaural mini plug

タイの人気ピン奏者テック・ラムプルーンから学んだ日本唯一のピンプラユックバンド。
電気ピン奏者の真保信得、ケーン奏者の牛田歩、パーカッション担当の冨樫央、ベース担当の黛敏郎の4人を中心に作り出すグルーブはまさに現地そのもの。
都内の公園、レストラン、ライブハウスや屋外イベントで活動中。2018年にP-vineより1stアルバム「Samurai Mekong Activity 」を発表。

珍盤亭娯楽師匠 (DJwaterdamage)

和モノディスクガイド『和モノAtoZ』『珍盤亭娯楽師匠のレコード大喜利』『和ラダイスガラージBOOK for DJ 』の執筆、「VICE CHINA」「レコードコレクターズ」「TIME OUT東京」「装苑」等の雑誌やWEBインタビュー、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」、CSTV 『ひらめけ!デンキッキ (ココリコ田中、でんぱ組inc夢眠、ヒャダイン、吉本芸人)、Dommune 等のメディア出演、「和ラダイスガラージ」、「秘境祭」、「ZIPANG2018」とんかつDJアゲ太郎公式イベント「LARD CITY VOL.2」、「札幌国際芸術祭2017」、「THE CAMP BOOK 2018 」「プロジェクトFUKUSHIMA!」「渋谷ズンチャカ!」「HAGOROMO音楽祭」等のフェスや日本各地で拡大している、DJ盆踊りの立役者として地域の夏祭り、盆踊りに出演、全国各地でゲストDJとして活躍中!

今までのDJの常識を遥かに超えたパフォーマンスは、観る者全ての度肝を抜く!観客巻き込み型エンターテイメント!これぞ新ジャンル、珍盤亭娯楽師匠ワールド!!!

YonYon

ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、シンガー、ラジオDJとしてマルチに活動。
ジャンル・言語の垣根を越えるミックス・スタイルを生かし、世界中の様々なクラブや大型フェスに出演。2018年12月にはコンピレーション・ミックスCD「Tower Records & Manhattan Records® presents “CITY HIP POP MIX”」をリリース。
また、日韓を繋ぐ [THE LINK]プロジェクトのディレクションや、Interfm897「Tokyo Scene」のラジオパーソナリティーとして同年代のアーティストやユースカルチャーの情報を発信する役目を担うなど、彼女のアンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで分け隔てない活動に注目が集まっている。

INTERVIEW

梅垣義明(WAHAHA本舗)

1984年WAHAHA本舗参加。劇団の「歌姫」として、越路吹雪の名曲「ろくでなし」を歌いながら鼻から豆を飛ばすなどのシャンソンのステージで全国ツアーやディナーショーを行っている。本年7月で60歳を迎え、還暦記念ライブを各地で開催予定。

INTERVIEW

石野卓球

1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。

CAPTAIN VINYL (DJ NORI+MURO)

DJ NORIとMUROによるプロジェクト。
あらゆるジャンルを網羅した選曲はクラウドを魅了し、ゲストとしても国内外に招聘されている。
4/25には名義発のMIX CD『DIGGIN’ DISCO presented by CAPTAIN VINYL』をユニバーサルからリリース。

DJ NORI
40年近いキャリアを持つ今もなお、音楽のみならずあらゆるカルチャーシーンにおいていまだ精力的に活動を続けており、音楽のかけ方、音楽そのものの表現方法を知るDJとして、世界の至宝と呼ばれる所以となる。

MURO
日本が世界に誇るKing Of Diggin'ことMURO。「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。

NOEL & GALLAGHER

クリスマス生まれのアーティスト NOELと、節分の日生まれのDJ GALLAGHERによる奇跡の2ピース・バックトウバック・DJユニット『ノエル&ギャラガー』。2011年に結成してから現在まで都内を中心に各地のナイトクラブ、フェスティヴァル、ライヴハウス、カフェ、ファッションショーなど様々な場所でパフォーマンスを披露し驚きの賞賛と拍手喝采を浴び続けている。2018年2月14日ヴァレンタインデイの夜には、世界に発信するストリーミングサイト DOMMUNE に約3年半ぶりに出演。前回出演時の記録的な視聴者数4万8000人を大幅に超える、視聴者数6万8000人という驚異的な数字を記録。約6時間に及ぶDJ SETという名のレコード狂奏曲を披露し深夜までビューワーを眠らせなかった。圧倒的、超絶、即興、ノープラン、ドラマティック、ダイナミック、ロマンティック、クイックMIX。経歴も音楽の趣味も何もかもが異なる噂のふたり組がレコードに針を落とし、互いにクロスフェーダーを切り続け、時空と世界を超越し、今夜もどこかで記憶と伝説を残し続けている。

dj sleeper

音楽のジャンル?はて、知りません。
クローゼットにあらゆる翼を仕込み、鳥になって空から街へ、山から海への大移動。
マジカルでミステリーな旅へと、ひとをも連れ出すのが趣味なのです。
未体験の景色を見るため魅せるため、自らパーティーオーガナイズ中。

SPECIAL OTHERS ACOUSTIC

「SPECIAL OTHERS」のメンバーによるアコースティック・プロジェクト。
いつもの楽器をアコースティック楽器に持ち替え、2014年に活動を開始。
1st Full Album『LIGHT』はオリコンアルバムチャート6位を記録。
SUMMER SONIC、石垣島Tropical Lovers Beach Festaなど数々のフェスに出演。TOMMY GUERRERO"THE ENDLESS ROAD"JAPAN TOUR2016 SOLO LIVE&DJ SETツアーにゲスト参加するなど多岐にわたり活動中。
18年5月16日に2nd Full Album『Telepathy』をリリースし全国ツアーを開催。

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LITTLE TEMPO

レゲエに芯を据えて25年、国内海外問わず、様々なフェスやライブの現場で鍛え上げられながら、他のどこにもない音楽を探求しつづける気さくで紳士な野郎ども。きらめくスティールパン、絡むサックス・鍵盤はメロウかつフリーキー、その多幸感を倍増させるべく、太くうねるリディムセクションとダブワイズの魔法。そのサウンドは、さらに高く、遠くへ聴くものを運ぶ。これまでに全国各地、たくさんの場所から贈られた、愛、人情、笑顔を栄養に、いよいよ円熟味を増してきたジャパニーズNo.1インストゥルメンタル・ダブ・バンド。酸いも甘いも知りつくした男たちによる熟成スイート&ビターサウンドを存分にご堪能あれ。ニッポン、リトルテンポ、ここに在り。

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mabanua

日本人ドラマー、プロデューサー、シンガー。
ブラック・ミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われないアプローチで全ての楽器を自ら演奏し、国内外のアーティストとコラボして作り上げたアルバムが世界各国で話題に。また、プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴も担当。
またToro y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演。
さらに、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド "Ovall" としても活動し、大型フェスの常連となる。
また、ビートメイカーBudamunkとのユニット "Green Butter"、タブラ奏者 U-zhaan と共に "U-zhaan × mabanua"、ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文のソロプロジェクト "Gotch BAND" のメンバーとしても活動中。
2018年、3rdアルバム『Blurred』をリリース。

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前野健太

1979年生まれ、埼玉県出身。シンガーソングライター。2007年自主レーベルよりアルバム『ロマンスカー』をリリース、デビュー。
2011年、映画『ライブテープ』で主演を務め、第14回みうらじゅん賞を受賞。近年は大型フェス出演や演劇作品への楽曲提供、エッセイ連載、小説執筆など幅広く活動。2013年ジム・オルークをプロデューサーに招き『ハッピーランチ』、2015年CDブック『今の時代がいちばんいいよ』発表。
翌年、主演映画『変態だ』(原作:みうらじゅん/監督:安斎肇)公開。2017年、初舞台となる『なむはむだはむ』(つくってでる人:岩井秀人、森山未來、前野健太)に参加。
同年、初エッセイ集『百年後』刊行。2018年4月よりNHK Eテレ『オドモTV』レギュラー出演中。最新アルバムに『サクラ』。
ラジオ日本で『前野健太のラジオ100年後』パーソナリティを務める。2019年2月より岩井秀人作・演出作品の音楽劇『世界は一人』の音楽を担当し全公演バンド演奏で出演。

TOKYO No.1 SOUL SET

BIKKE(Vo)、渡辺俊美(Vo&Gt)、川辺ヒロシ(DJ)によるトライアングル・ユニット。90年にシーンに登場して以来、既成概念に捕われない独創的なサウンドで、幅広い層から支持を集める。2009年、TOKYO No.1 SOUL SET+HALCALI名義でリリースしたシングル「今夜はブギー・バック」が日産自動車「キューブ」の新TVCM楽曲として話題になり、2011年にはオリジナル・ラヴ「接吻」や八神純子「みずいろの雨」など、過去のヒット曲やソウルセットの楽曲を小泉今日子、原田郁子、中納良恵(EGO-WRAPPIN')等、豪華女性ゲストヴォーカルを迎えて収録したコラボ・アルバム『全て光』をリリース。2013年には テレビ東京系ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」オープニングテーマ曲 「One day」を収録の『try∴angle』をリリース。2016 年、福山雅治主演映画「SCOOP!」の主題歌「無情の海に」をソウルセットが担当。福山雅治がギタリストとして参加し、「TOKYO No.1 SOUL SET feat. 福山雅治 on guitar」としてサントラにも収録されている。

OLEDICKFOGGY

2003年に東京にて結成。カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半〜70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2018年リリースのフルアルバム「Gerato」ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさにより、様々なジャンルや様々な世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

INTERVIEW

カネコアヤノ

弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開中。
2016年4月には初の弾き語り作品『hug』を発表、その後、続々と新作をリリースする。2016年以降、新たなメンバーと大胆なバンドサウンドを展開し注目を集める。2017年9月には初のアナログレコード作品『群れたち』、2018年4月に新作アルバム『祝祭』を発表し、このアルバム2作は各所で高い評価を獲得する。 そして2019年1月に7インチ『明け方/布と皮膚』を、さらに4月にはシングル『愛のままを/セゾン』をリリース。

OGRE YOU ASSHOLE

メンバーは出戸学(Vo,Gt)、馬渕啓(Gt)、勝浦隆嗣(Drs)、清水隆史(Ba)の4 人。 2005 年にセルフタイトルの1st アルバムをリリース。
2009年3月にバップへ移籍し、シングル「ピンホール」でメジャーデビュー。2010年11月にはモントリオール出身のWolf Paradeと共に全米+カナダの18ヶ所をまわるアメリカ・ツアーを行った。 2016年11月に最新(7th)アルバム「ハンドルを放す前に」をP-VINE RECORDS よりリリース、ミュージックマガジン誌「2016ベストアルバム・日本のロック部門」で2位を獲得。
2017年7月には「FUJI ROCK FESTIVAL」に通算3度目の出演を果たした。また、同年10月にはジェイムズ・マクニュー(Yo La Tengo)リミックスによる7インチ・シングルを発売した。2018年9月、日比谷野外音楽堂で初のワンマンを開催。

Mari kaneko Presents 5th Element Will

メンバー
金子マリ(Vocal)松本照夫(Drums)石井為人(Keyboards)窪田晴男(Guitar)北京一(Vocal,Mime)森園勝利(Guitar)大西真(Bass)

新メンバーに窪田晴男を迎え、昨年4年ぶりに満を持して豪華CD+DVD2枚組『Mari Kaneko Presents 5th Element Will featuring Kyoichi Kita Ⅱ』をリリース。
下北沢のライブハウス『440』にて毎月第3土曜日にマンスリーライブを行い今年で15年目。横浜、『ストーミーマンディ』での第4土曜マンスリーライブも、15年を数えた。
18歳でデビューした天賦の才の「おてんば歌姫」。
いつの時代も、女性ロックボーカリストの先頭を走ったりたまにはゆっくりと歩いたりしてきた金子マリ。 盟友、松本照夫、森園勝敏。歩んできたジャンルはそれぞれに異なるメンバーたち。大西真、石井為人、窪田晴男、強力なパフォーマー、北京一。そして、天国にいる岩田浩史。これが5thのファミリー

タテタカコ

ピアノと歌だけで様々な音楽ジャンルを内包した表現をする異色のシンガーソングライター。
全国各地を渡り歩き、年間100本を超えるライブを行うかたわら、映画、CM等への楽曲提供も数多くしている。
2004年カンヌ国際映画祭受賞作品「誰も知らない」(是枝裕和監督)に楽曲「宝石」を提供。
同年ファーストアルバム「そら」でメジャーデビュー。以降、全国各地で精力的にライブを行う。
海外でのライブ活動も積極的に行っており、これまでに、カンボジア、台湾、フランスなどでライブを行っている。
東日本大震災をきっかけに、発足当初から自身も企画運営に携わっている沖縄の街フェス「ASYLUM(アサイラム)」を福島県で開催することを決意。2012年3月10日、11日に福島県で「ASYLUM2012 in Fukushima」を開催。タテタカコの呼びかけで多くの人気アーティストが参加し大盛況の結果となった。以降、「ASYLUM2012 in Fukushima」は毎年3月10日、11日に福島県で開催されている。
2011年メジャーレーベルを離れ、自主レーベル「感物屋」を発足。2017年までに三作品をリリース。
1978年生まれ。国立音楽大学教育学科卒。長野県飯田市出身・在住。