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そこはひとつのユートピア八ヶ岳の素敵な暮らしが詰まってる。『星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳』

こどもから大人まで、あなたはもうその”街”の住人。

会場から車で10分ほどの場所に位置する「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」。
宿泊をして会場に向かうもよし、行き帰りに立ち寄るもよし。
―どんなスタイルも受け入れてくれるその場所は、
足を踏み入れた瞬間から、暮らすように心地よく過ごせることでしょう。


ではでは、さっそくピーマン通りへと向かっていきましょう~!

  建築家マリオ・ベリーニ氏が築いた、メインストリート。

エントランスの門をくぐるとそこは、ヨーロッパの山岳都市を想像させる街並みが。

「地上のどこよりも安らげる空間を」と建築家マリオ・ベリーニ氏が築いたメインストリートは”ピーマン通り”として

宿泊される方はもちろん周辺に住む方も足しげく通う場所として親しまれているそう。

 

300本のアンブレラアーケード、「アンブレラスカイ」が6月の空を彩る!

シーズンに合わせたイベントが開催されるピーマン通り。春は花畳の回廊が登場する「花咲くリゾナーレ2019」を開催。

そしてキャンプブック開催の6月はワインカラーの傘300本がカラフルに彩る「八ヶ岳アンブレラスカイ2019」が開催。

レストランや雑貨屋さんなど計19店舗が軒を連ね、立ち寄りたいお店がいっぱい。

さて、どのお店に…。考えただけでこころも踊る。後ほどゆ~っくりと堪能させて頂きましょう!

立ち寄りたい気持ちをぐっとこらえ、ピーマン通りを抜けまずは”森の中の海”へと向かいましょう!

森の中の海「il mare」で一足先に海開き!

こちら、il mare(イルマーレ)は季節や天候を問わずファミリーで楽しめる温水プール。

まるで森の中の海のように広がり、最大1.2mの迫力のビッグウェーブが押し寄せる。

水着や遊具のレンタルもあるので日帰り・手ぶらでも楽しめるなんて粋な計らいです!

そこは、森に暮らす小さな生き物の世界。

2018年にil mare内のキッズエリアがリニューアル!

”森に暮らす小さな生き物の世界”をイメージした空間でこどもが思う存分楽しめる。

夏を目前に控えた6月。ここil mareで一足先にプール開き・プールデビューなんていかがでしょうか!

そんな水遊びエリアを見渡す場所には葉っぱをイメージしたパラソルやソファーが。

くつろぎながら、元気いっぱいのこどもを見守ることができる憩いの空間が広がる。

こどもが思いっきり楽しむ姿を見る。それはお子様はもちろん、お母さんお父さんの喜びや思い出となることでしょう!

プールのほかにお子様はどんな楽しみ方ができるんでしょう。アクティビティ(GAO)担当の西澤さんにお話を伺いました。

「テーマはお子様の”歓喜”。四季を感じ、自然に触れる体験を。」

そう語るのはリゾナーレ八ヶ岳のアクティビティを担当する西澤さん。こどもに向けたアクティビティGAOには、

森をジップラインで大滑空する”森の空中散歩”や木の実や生き物へ触れる”森いく”などお子様の思い出になるものばかり。

「お子様の思い出作りができるよう、シーズンに合ったアクティビティを用意しております!」と西澤さん。

―テクテクテク…。インタビュー中もお客様のお子さまが西澤さんのもとに。

これはまさに、西澤さんをはじめとしたスタッフの皆さんやリゾナーレ八ヶ岳という空間の”あたたかさ”を証明しているのではないでしょうか!

―さあ、ご家族みんなで思いっきり遊んだ後は憩いの場、BOOKS & CAFEでみんなでまったりひと休み。

書籍から雑誌、写真集まで充実のラインナップ。本を片手にひと休み。その奥には…。

思いっきりアクティビティやプールで遊んだあとはBOOKS & CAFEでひと休み。

皆さんおなじみの書籍や絵本に加え、八ヶ岳の暮らしが見えるライフスタイル誌や、写真集など充実した取り揃え。

「ずっとここにいたい」と声を漏らすキャンプブックスタッフも。あれ、あの奥にあるワインサーバーは一体??

その名もYATSUGATAKE Wine house。ワインの奥深い世界へ。

こちらYATSUGATAKE Wine houseではしっかりと温度管理されたサーバーで少量25mlからワインのテイスティングが可能!

テイスティングカードをサーバーに差し込むとワインがセルフで注がれ、好きな量だけ楽しめる。

そしてこれまた驚きなのが、テイスティングで気に入ったワインを購入すればビュッフェ&グリルレストラン「YYgrill」やピーマン通りのカフェやレストランにテイクアウトが可能なサービス「BYO自由化宣言」も。

お部屋でのんびりとワインを楽しみたい方には「VINO BOX」がおすすめ。

下段にはカラフェを2本、上段にナッツやチーズなどワインにマッチするスナックをセレクト。

こちらを客室に持っていけるなんて嬉しい限り。

「ワイン畑の中にいるような感覚で、ワインにマッチする旬のお料理を。」

そう語るのはYYgrillレストランマネージャーの井上さん。ぶどうが描かれた壁画やぶどう棚をモチーフとした天井。

2017年にワイン畑を連想できるようなデザインにリニューアルされた店内でワインに合う旬のお料理を頂く。

ワインの名産地である山梨と長野、両県のエッセンスを抽出した八ヶ岳。そうした地で生み出されたワインがメニューに。

「お子様やワインの飲めない方にも、八ヶ岳を味わって頂けるお飲み物やお料理もご用意をしております。」と井上さん。

お子様にはお子様が食べやすいようなビュッフェやワイナリーが手掛けたぶどうジュースなど。

また、ランチではドライハーブを混ぜたピクルスやスパイシーに仕上げたタンドリーチキンなど、ワインとともにお料理も

存分に堪能できる空間となっています。

―さてさて、おいしいお食事をおなか一杯頂いた後は思いのままに、ピーマン通りへ向かうのはいかがでしょうか!

チーズケーキ屋さんに、雑貨屋さん、ギフトショップ…立ち寄りたいお店ばかり。その中でも、私たちがお邪魔したのは

” Épicerie Fine ALPILLES(アルピーユ)”と”丸山珈琲”

 

宿泊の方も、日帰りの方も暮らすように過ごせる、リゾナーレ八ヶ岳!

アルピーユに入ると「ゆっくりご覧くださいね!」とヨーロッパの家庭に訪れたと錯覚するような温かい雰囲気。

こちらでは、ワインハウスからお持ちになったワインに合うオリーブや野菜のピクルスなどを選ばれる方が多いとのこと。

少し歩けば、自分が泊まるお部屋があるというのはこれ以上ない贅沢…。

―そして、少し歩けば丸山珈琲が見えてくる。

ここではオーナー自ら産地をめぐって出会った世界トップクラスのコーヒーがセレクトされているとのこと。

私たちキャンプブックスタッフも帰りのおともにリゾナーレ八ヶ岳店限定のコーヒーをテイクアウト。

これで帰りも安心です。朝8:00から開いているので会場に来られる前に丸山珈琲さんで一息つくのもナイスコースでは

ないでしょうか!

―このように、宿泊される方はもちろん日帰りでも気軽に訪れて楽しむことのできるリゾナーレ八ヶ岳。

こどもから大人まで訪れた人みんなが、あたかも自分が住んでいる街のように、この機会にリゾナーレ八ヶ岳で

素敵な思い出のページを作られてはいかがでしょうか!

キャンプブックの会場で「リゾナーレ八ヶ岳に行ってきた!」「これから行くよ!」というお声をお聞かせ下さいね!

 

常に温かくお話をしてくださったリゾナーレ八ヶ岳スタッフの皆様、取材ご協力ありがとうございました!

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳

https://risonare.com/yatsugatake/

〒408-0044
山梨県北杜市小淵沢町129-1

【お電話でのご宿泊予約】0570-073-055(9:00-20:00)

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