入笠山のふもと湯量豊富な源泉をたっぷり使った日帰り温泉!
キャンプにつきものなのがお風呂問題。会場からは離れているし、帰りに最寄りの温泉に
寄ってもフェスの帰りのお客さんだらけで混み合い、落ち着かなかったみたいな経験ありませんか?
実は会場近くには多くの温泉があります。身も心も清めて家に帰って次の日からも頑張ろう!
子供から大人まで!充実の時間を過ごせる温泉がいっぱい
大人は熱いお風呂で疲れを癒したい、子供はぬるいお湯にゆっくり浸かりたい。
温泉の楽しみ方は人それぞれ。そんな光景をよく見かけます。
ゆーとろんでは様々な温度、更には8種類の露天風呂を装備。
信州の味を食すことができる「くーとろん」や整体が体験できる「はーとろん」まで、総合力を兼ね揃えた癒しの施設です。
テントをたたみ終えたお父さん、テーブルやゴミ片付け、子供をあやしつかれたお母さん。一休みしてから帰路につきませんか?(あまりの居心地の良さにそのまま停滞する危険性もありますが)
しっかり休息を摂ってから事故なく帰る。「家に帰るまでが野外フェスです」
堂々とした門構え。建物はとても新しく、女性も心配することなく入店することができますよ。早速入湯してみましょう。
こちらの8角形の形をした露天風呂は「鉄平風呂」石の効果でじわーっと身体の芯まで温まります。
諏訪エリア特産の鉄平石を使用したこちら、2018年の12月に新設されたお風呂とのこと。
気持ちよさそうですね・・・!(取材なので入れず)
100パーセント源泉掛け流し。著者の好きな言葉トップ5にランクインしています。
続いては水神の湯。こちらがメインのお湯。自然石の岩風呂で、露天の中だと一番大きいお風呂です。
かま風呂(フィンランド式サウナ)は、延命の湯のドライサウナとは変わって、湿度のあるタイプ。
温度はそこまで高くないのですが熱い水蒸気が肌に付き、体感温度が上がります。
水風呂、ぬる湯(体温くらいの温度)もあるので、多様な楽しみ方が可能です。
お風呂から上がったら、腹ごしらえ。こちらでは看板メニューの麦とろ山賊焼き定食をはじめ、桜茶そば御膳、旬のアジフライ定食、自家製スムージーなど旬の食材をふんだんに使ったフードがたくさん!
ちなみに山賊焼きとは・・・長野県の松本・塩尻市地方で発祥した特製タレやにんにくに漬け込んだもも肉を揚げた唐揚げでも竜田揚げでもない、豪快な料理!
こちらです。是非行った際には食べてみてください。
他にも、整体が受けられる「癒し処 はーとろん」もありますよ。(ボディケア30分:3,100円)
立ち寄ってしっかり元気をチャージして、帰りの運転や電車も快適に!